関西を中心に活動している『Happy House』というジャズバンドが、CDジャケットに使う絵をあとりえすずかけメンバーの伊東鉄也さんに、そして題字を仁田葉月さんにそれぞれ依頼してくれました。

バンドはテナーサックスとアルトサックス、ベースにドラムという編成。

ロックやポップスやレゲエなど、メンバーの皆さんが影響を受けてきた様々なジャンルの音楽をボーダーレスに取り入れながら、ジャズバンドのサウンドとして昇華させた全8曲のファーストアルバムです。じっくり聴かせて頂きましたが、めちゃくちゃカッコいいです。

バンドメンバーのおひとりと以前、あとりえすずかけの雑貨展で知り合う機会があり、そのご縁で今回のお話を頂きました。

コロナの影響を受けて、バンドの活動やCDの制作には様々な困難があったそうです。そんな中で出来上がったアルバム。伊東さんの絵、そして仁田さんの字も加えて頂いて、とても味わい深い仕上がりとなっています。