国立国際美術館で開催中の『ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展』を富塚さんと
観に行きました。

前回、1月末のお出かけの日は雪が降り、今回は大雨、ということでまたしても天気には恵まれませんでしたが、美術館内は混み合う事もなく、じっくりと鑑賞できました。

この展示でも撮影可能な作品が多数あって、富塚さんもガラケーで気に入った作品を撮影しては、お姉さんにメールしたりしていました。

ピカソの絵は結構な点数がありましたし、パウル・クレーの展示コーナーでは壁の色が深い青色になっていて、作品がとても観やすく、マティスも素敵で、見応えたっぷりの展覧会でした。富塚さんはジャコメッティの作品が一番ぐっときたそうです。

ランチは駅前第４ビル内にあるタイ料理屋さんに行きました。前回のキューバ料理に続いて今回はタイ料理ということで、『世界各国の料理を食べたい！』という富塚さんの夢がまた1つ叶いました。

その後は、本屋で鉄道の本を読んだり、ハンズで画材を買ったりして、久しぶりの梅田散策を楽しんだ富塚さんでした。